「東国原宮崎県知事の決断について」

 今回の騒動について、願わくば大阪府知事や横浜市長と共同歩調を取って欲しかったが、私は基本的に賛成派である。
色んな政治評論家が色んな論評を出しているが、国民的人気を維持してきた彼が、袋小路に嵌り込んだ政界に一石を投じたことは間違いないし、結果的にマグマが動くための原動力に成り得るかも知れない。
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 小泉元首相が国会で「自民党をぶっ壊す!」と叫んで久しいが、壊された気配はない。
保守的な思想を持っている私にとって青天の霹靂であったが、村山元首相を担ぎ出したように、自民党は政権維持のためには「哲学無き」、「自利自利・党利党利」、「なんでもあり!」の無節操な政党に落ちぶれてしまっている。
 今回の件で、彼は積み上げてきた実績を全てご破算にする可能性もあるが、そこは彼の能力であり、未熟さなのかも知れない。が、とにかく一石を投じたのである。
そして、遅くとも次期衆議院選挙で、彼の動向と存在は総括されるだろう。
 著名な評論家が寄って集って大声で叫んでも、そのインパクトは彼の一声に敵わないし、蟻の一穴にもならないのである。
 若者を中心に共産党支持率が少し伸びているようであるが、理解できないでもない。
選択政党がないのであれば、意味不明な「社民党」よりは幾分ましなのかも知れない。
そして、政官癒着を原点として自浄作用能力が雲散霧散している「自民党」では、若者は将来をどの政党に託せば良いのか判らないではないか。
 そして、いまだにマニュフェストを煮詰め切れていない自民党、「政党としての体をなしていないのではないか」と疑いたくなる。
 静岡県知事選挙で圧勝した民主党に、都議会選挙、衆議院選挙でもう一奮起して貰い、国民とメデイアをバックに官僚支配体制に喧嘩を売って欲しい。
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 但し、民主党も外交・防衛に関しては疑問だらけである。政権奪取後に国益を基本に大いに考えて欲しい。
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by 1944tourist2004jp | 2009-07-07 11:57 | 雑感 | Comments(0)
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