「我が家の愛犬」

 現在の所に移り住んで22年、長女・長男は別家庭を持ち、末娘も一人前の大人として独り立ち、住居も補修や改築を必要に応じてしてきた。
 現在、二人が住むに支障は無いが、最近は建具に歪が出てきたように感じる。
また、無視はしているが、飛び込みの改修業者に言わせると屋根の修理も必要らしい?
年金生活なので大金を右から左へと回すことはできないし、余程のことが無い限り我慢しようと思っている。
 まずは日々の生活に密着している電気製品が優先される。2011年地デジ対応TVの買い替え、DVDやレンジも耐用年数が来ている。
いずれにしても成り行き次第、成るようにしか成らないのである。
 本題に戻ろう。
        (朽ち果てそうな小屋を見ると14・15歳かな)
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 転居してきて初めてのクリスマス、子供達に念願の子犬を買ってやることにした。
いずこの家庭でも経験しているであろうが、子供達は捨て犬・猫を持って帰って来たこともあり、当然大喜びであった。
 どのような経緯で犬種がシェットランド・シープドッグになったか覚えていないが、知り合いの獣医さんに相談して安く分けて頂いた。
1ヶ月齢でその当時で4万円だったと思う。
雄・雌については、後々のことも考えて私だけの判断で決めたように思う。f0201348_1121034.jpg
 茶系統のシェットランドで、名前は当時4年生だった長男の一言で「桃太郎」と決定したが、家庭内では死ぬまで「もも」と愛称で呼んでいた。
 3年前18歳と2ヶ月、年もせまった12月30日に永眠した。
臨終の時は応接間に末娘が作った布団と枕に寝かせて、末娘と3人で見守った、私は瞳孔の状況から聴診器で心音が止まるまでずっと聞き続けた。
 (奥の白い生き物はモルモット)
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そして、最後は独立している上二人も居合わせ、家族全員で見送ることができた。
 事務所の同僚の伝で、「黄檗宗」のお寺が経営している動物霊園で、花と家族に見守られて旅立った。
1日遅ければ大晦日、2日だと正月、家族同様あまり賢くなく芸もなかったが、最後に気を利かしてくれた家族の一員だった。
 末娘は就職面接で「得意なことは?」と聞かれ、「老犬の世話です」と答え無事合格したらしい。
一番可愛がっていたのは末娘で、バイトで稼いだ金で毛刈バリカン(今は私が使っている)を買ってやったり、最後まで色々と本当に面倒見ていた。
 紙幅が足りないので、いずれ近いうちに写真を捜して続編を書くことにしたい。
                                  (雪の日ガレージの上で)f0201348_11222880.jpg


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by 1944tourist2004jp | 2009-06-09 09:48 | その他 | Comments(0)


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