「スウィートコーンの収穫」

f0201348_955364.jpg 僅か40坪強の家庭菜園、限られた収穫の中で多種を基本に二人で頑張っている。
 梅雨を前にして、しばし満足気に収穫が進む「ジャガイモ」(アンデス、きたあかり、メイクイーン)と「タマネギ」(早稲、晩生、紫)あり。
 そして夏野菜に入り、「キュウリ」、「トマト」、「ナス」、「ピーマン」、「オクラ」、「ニガウリ」、「落花生」、「ズッキーニ」、「カボチャ」、「スイカ」等の発育も順調である。
f0201348_837256.jpg その中で、又も収穫皆無になったスウィートコーン。(ヤングコーンは数本収穫)
一昨年も数本植えたが全く物にならず、今期も私達の予定には無かった。
ところが、友人の奥さんに「苗が余ったのでどうぞ!」と言われ「喜んで」となった。
肥培管理を習い20本ほど定植し、
f0201348_839266.jpg水遣り・追肥に精を出し、一昨日までは傍目にもそれなりの成長を見せていた。
 しかし、収穫寸前の昨日、無残にもカラス(四つ足ではなく多分?)に殆ど食いたかられ、黄金色に熟れたコーンを拝むことはで今年もきなかった。
 なぎ倒され、食いちぎられた実、皮を剥ぎ取られ、食べつくされた実、見るからに無残なコーンの畝である。
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 カラスにとって、最も美味しく消化可能な乳熟期を狙うとは本当に見上げたものである。
農家の方々にとっては周知のことで、乳熟期には防鳥網とか防除対策ができているのかも知れない。
 しかし、素人の私達にとって「昨日の今日」のまさかの現実である。
カラスの頭の良さと自然のからくりに驚き、怒るのを忘れてしまうくらいの見事さである。
 荒らされた畝を整理して、食い残された実も一緒に畑の隅に片付けた。
真剣に世話する妻はわざわざ食い残された実を「どうぞ食べて下さい」と一ヶ所置くことに忌々しく思った風であるが、私は「お見事!最後までお食べ下さい」と残りも皮を剥いで乳熟した実をさらけ出すように集めてやった。
f0201348_843033.jpg 二人して、「来年は決してスウィートコーンを植えない!」と暗黙の頷きを交わす。
 以前にも書いたが、人間だけ飽食する訳にはいかない。少しくらい自然にお裾分けしてもと心底思っている。
 しかし、次の「落花生」だけは万難を排して私が食べたいとも考えている。
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by 1944tourist2004jp | 2009-06-07 22:16 | 家庭菜園 | Comments(0)
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