「アマチュア無線」

 アマチュア無線への道
 将来が見えてきた50歳頃、「定年退職後に集中できる趣味として、屋内・屋外でそれぞれ二つくらいあれば良いな」と思案している中、アマチュア無線を趣味としている新人が入ってきた。
 小学生の頃、結構裕福な友達が「訳の判らない機械をを扱っているな!!!」と感心した程度の知識だったが、その後輩から無線の面白さを色々と聞くに及んで勉強することにした。
 4級を貰い、「無線局を開設しようかな」と思っているところ、2級を持っている後輩に「どうせなら上級免許に挑戦してはどうですか?」とそそのかされ、初老性痴呆に一歩踏み込む寸前なれど、一念発起で仕事の合間を縫って勉強を・・・試みた。
 工学は学生時代に物理を選択していたので言葉にさほどの違和感はなく、法規はただただ老朽化した頭に叩き込ませた。
しかし、モールス信号の聞き取りには本当に苦労させられた。
 3ヶ月間の努力が実を結び、めでたく2級アマチュアで無線局を開設できる運びとなった。
敷地と金の問題からアンテナは屋根馬を設置し、5年ほど楽しんだが電波障害と台風の影響が心配で下ろしてしまった。
ついでに無線局も中途半端で終わってしまい、100W無線機や八木アンテナを友達に譲り、残った財産は世界の愛好家達から頂いた交信カード(QSL)である。
 しかし、山登りを始めた今、移動局を基本に始めようかと思っている。
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by 1944tourist2004jp | 2009-04-01 09:00 | 趣味 | Comments(0)
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