「はや年賀状の季節」

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 靄のかからないこの季節、雲形と層によって、神々しいほどの朝焼けに、黄金色に、また純白に、また薄墨を流したように、全く見飽きない日々の東雲。

高野山のように電線が地下に埋没されていると良いが、残念なことに現今の住宅街は電線の他に電話線やインターネットの引っ込み線等が入り乱れている。
7時に起床、鳥かごの掃除をしながら拝みたくなるようほどに澄み切った朝を眺望する。

 キウイも朝の気温が10℃前後となり落葉、毎朝道路やガレージの上に朽ちる20枚ほどを手で拾い集める。寒に耐え切れず一月ほどで全て落ちてしまう。

ガレージ上の僅か1本の木から20kg超の実り、追熟を促すためにリンゴを添えて近隣と孫達へのお裾分けは実に嬉しい。




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 サトイモやサツマイモの収穫、冬野菜も不織布のトンネルで順次食卓に上がってくる。そして、ぐうたら菜園家が来春2月上旬の早や植えジャガイモの畝造りにかかっている。

(2m超のネットはキヌサヤとスナップエンドウに、夏はキューリとゴーヤのネットに変身)

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 正月明けから始まる大河ドラマ「西郷隆盛」に向け、幕末から維新へと表層から2枚も3枚も皮を剥ぎこんだ歴史書に近い海音寺潮五郎氏の9巻完読すべく2週間おきに市立図書館に通っている。私の後を追っている人もあり、予約上期日までに2巻は確実に読み終えなければならない。全9巻を12月中に読み終えたい。

一方“ひょっとこ”踊りもシーズンの終盤、12月上旬に予定されている在住外国人との交流会が締め。

愛好会の忘年会では、地域の老人クラブの定例会に続いて、ど素人落語の2度目のお披露。今回は素面に非ずジョッキと焼酎2杯を飲んでの語りとなり、期待通りの語り口となったかどうか甚だ疑わしい。喜んでくれてる方々を集中的に見ながら話したが、結果や如何に。次回の練習日の皆さん方の顔で、次の一席へのモチベーションに・・・。







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先日の新聞一面にiPS細胞の医療応用に関する記事が出ていた。

2020年総人口の1/3が高齢者の時代、相当数の認知症者に悩まされる時代、その一つアミロイドβーの脳内沈着による“アルツハイマー”治療に効果のある薬(既存のパーキンソン病、ぜんそく、てんかんの3種類の合剤)が見つかったとのこと。

せめて、認知症で妻に迷惑を掛けない晩年を安穏に送りたいものである。


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# by 1944tourist2004jp | 2017-11-27 09:39 | 雑感 | Comments(0)

「ブログ更新意欲減退の今日この頃」

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 切っ掛けを失うと更新の意欲を喪失する老生。

 錦秋を前にして、我が
菜園の植え付けは順調そのものだ。例年だとお隣さん方に周回遅れの作業になっているが、今年は冬野菜の播種、タマネギ、そしてキヌサヤとスナップエンドウのネット張りと、昨年より1ヶ月早い。

先月末、南九州を翳め日本列島に沿うように進路をとった超大型台風22号、南九州、四国、紀伊半島他での暴風雨は相当な被害を齎したようであるが、冬野菜のトンネル初め畑への被害は全く無かった。




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 その翌々日の31日、またしても腓腹筋の断裂。前回同様ストレッチをせぬまま急激な下肢の運動に老生の筋肉は悲鳴を上げ、左腓腹筋に激痛が走る。卒後50年の記念同窓会を前にして、9月下旬に右腓腹筋を断裂(軽傷全治1週間)したばかりである。
1日は行政の国土調査の立会い。推進員となっているので休むことは出来ない。踵を上げてやっと歩ける情けない姿で担当職員に付いて歩く。


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 跛行しながらの3時間、各戸の境界に地権者立会いの下で、境界盤や杭を打って行く。そして、3年目の今年、我が家を最後に団地の測量調査を終え、来年の地籍図や面積の閲覧で完了である。

 抜けるような秋色の11月3日は収穫祭。病院に行くことも無く自家治療(冷・温湿布)で快癒しつつある中、昨年9月に「七夕ひょっとこ愛好会」に入会して、2度目の“ひょっとこ”の行列に加わる。15分程度の踊りに、観客と握手したり写真を撮ったりと汗を掻く。


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# by 1944tourist2004jp | 2017-11-04 09:19 | その他 | Comments(0)

「保育園の運動会は面白い」

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 雨上がりの碧い空。
 一人の保育園児に、両親、兄弟、そして二組のおじいちゃんとおばあちゃん、豪華な応援団を編成。
準備されたテントからはみ出すように、可愛い孫を見守る家族はいずこも同じ。

園児の運動会や発表会はハプニングの連続である。此処彼処で笑いの渦が巻き起こる度に、ご苦労の絶えない先生方である。

しかし、午後一番のプログラム前に起きたハプニングには、子供達や父兄も流石に釘付けとなってしまった。



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 昼の中休み、何処から飛んできたのか小学校の運動場を囲む高さ20mほどの金網のフェンスで大型のインコが観覧していたのである。

10数分後、飼い主らしき数人(鳥類センターかも知れないが)が、梯子と延長可能なネットを持ち込んで捕獲しようとするが、そこは爽秋に自由の身、摑まる筈も無く、大きく羽ばたいて学校の周辺を見事な姿で飛び周る。
知ってか知らずか、プログラムが始まると同時に何処かへと飛び去ってしまった。








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 2年目の12月の薄暮、我が家のコザクラインコが逃走した時は、家周辺を探し回って、その泣き声に気付いたSDが家から5・60m離れた民家の軒に留まっているのを見つけ、鳥かごと餌箱を持って私達の掛け声に反応して無事戻って来たが、大型のオームはそうはいかないだろう。鳩のように帰巣本能を身に付けていればと願うばかりである。結果は不明。

 







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遊戯は気に入っているのか、弾けんばかりに満面の笑顔で楽しんでいたが、競争意欲の全く無い孫は“かけっこ”に何の反応も見せずに、にっこりとして“びり”。

仲秋とは思えないような暑気疲れに、孫達と一時を過ごして帰宅。






 9日は10月にして真夏日、30℃に汗を流しながらM行政区のコスモス祭りで”ひょっとこ”の列の最後尾で踊る。

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 NHKの“サイエンスゼロ”よると、日本海は地球全体の海洋の縮図らしい。

日本海ではウラジオストック沖で冷やされた海流が沈み込み、溶存酸素を供給しながら100年ほどかけて日本海を一周するらしい。そして、地球全体の海洋を見ると、北極や南極で冷えた表層海水が沈み込むことで深層海流が生じ、2千年かけて全海洋を巡回しているとのこと。

ここ十年で深層海流の速度が落ち、溶存酸素の減少は地球温暖化が急速に進んでいる証拠との事であった。


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# by 1944tourist2004jp | 2017-10-08 17:11 | 孫達 | Comments(0)

「月見で一杯」

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シンプルライフ。10月5日午前7時、気温20度曇り。

昨日は、やや深堀した畝に枯草を敷き、石灰、牛糞堆肥、発酵鶏糞、そして若干の化成カリを混ぜ込んだ畝に、雨を挟んで1週間目に大根の種を播きネットで覆う。そして、超極早稲のタマネギの畝を1本整える。

久し振りの野良仕事に疲労困憊。

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 午後はゆったりとソファーに寝転んで撮り溜めのビデオ。NHKの人体シリーズのプロローグとNo1、そして洋画2本。

各臓器間では血流を介してネットワークが張り巡らせられ、お互いが監視共助し合っているとのこと。No1では”肝腎要”の腎臓が、他の臓器へどのように干渉し、健康を維持しているかということであった。来年3月まで待ち遠しい8回のシリーズである。 









 夕方、“ひょっとこ”愛好会の練習日の後、薄暮に雲のかかった中秋の名月をフロントガラス越しに見ながら家路に就く。

我が家ではSDが収穫をした野菜をお盆にのせベランダで待っていた。短時間であるが嫋嫋とした涼風を受けながら二人で晩酌。

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そして今日、畑に行く前にゴーヤやヘチマの枯れてみすぼらしい“日除けネット”を取り払い、序でに公道に少しはみ出した松の剪定。

知識皆無の私の剪定仕事は精鋭的刈り込み。見る人が見れば吹き出しそうな松の仕上がりであろうが、殆どの人には目にも入らないだろう。私の普段着姿と似通っている。
午後からは溜まっている野良仕事、冬野菜の2本目の畝造り。私にとって、肉体労働は美味しい晩酌をするためのみにある。


 最近の記事だったと思うが、学術用語として親しんできた「優性遺伝と劣性遺伝」が「顕性遺伝と潜性遺伝」へと変わるらしい。

若干乖離するが、差別用語として文学作品から消えていく単語、断筆宣言ではないが、私も若干違和感を覚えることがある。

 今年のノーベル賞作家”Kazuo Ishiguro”、嬉しい限りである。何故ならば”日の名残り”と”私を離さないで”を記憶が薄れるほど前に読んだ記憶があるからである。読み直そうと思って、急遽本棚を捜してみたが残念、納戸の中か何処かで埃だらけになっているのかも知れない。


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# by 1944tourist2004jp | 2017-10-05 16:58 | 家庭菜園 | Comments(0)

「懐古」2

 朝食が喉を通らないほどの酒は残っていない。


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午前中、9割方のお土産を買い求め宅急便で送る手筈を整え、空いた時間に飽きることなく学内を一巡。

大樹と濃い緑の学園、錦秋には今一だが、ホーム・カミング・デイに合わせて、芝生や路肩に落葉が目立つ季節だが、学内道路に観光客が途切れることは無い。
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 理学部の横から西へと入り、新渡戸稲造の銅像に拝礼し、人の気配を感じないポプラ並木の側道に歩を進める。

カバーオールの学生らしき長身の女性が並木の中を足早に歩いていく。シャッターチャンスと思い。カメラを取り出す。







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最北に在った我が学部へと向かうと、初めて見る“札幌農学校第二農場”の案内板。



北の外れということか、中に入ると観光客は殆ど居ず、緑濃い芝の中には大木が点々とし、その奥に赤いトタン葺の木造屋が数戸、そして愛好会らしき数人の女性が黙々写生に励んでいる。

何とものんびりとした情趣に、時を忘れて我が身を溶かし込んでいく。

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同窓会受付を訊ねると、1時からは総会で4時から懇親会とのこと。

全く馴染の無い総会はでなくていいだろうと学部正門の方へ歩いて行くと、偶然に昨晩の友人二人に出くわす。総会は遠慮し懇親会の後の流れに同行する旨お願いする。
















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 学食を食べ、街を逍遥、ホテルで宅急便を出す準備をしていると電話が入り、東京からきた同期を含め昨日のメンバー5人で活魚料理で一杯。

タラバガニ、ホッケ、十勝牛、キノコのてんぷら等にビールと焼酎。入る前に「2時間ほどなら」との条件であったが、昨晩からのお酒で流石に2次会の声は出なかった。













 快晴の翌朝、札幌を発つまでの2時間、宅急便をホテルから発送し街逍遥。

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時計台から道庁へ回り植物園へ、碁盤の目に整備されている道路は広く、日本のどこでもそうであるようにゴミ一つ無く整然としている。嬉しい光景である。

池井戸潤の“銀翼のイカロス”に次ぐ“空飛ぶタイヤ”に飛行機の長旅も飽きることなく、また居眠りすることもなく、また気候的にも違和感なく、博多駅前に立つと福岡と札幌のどちらに居るのだろうかと錯覚するほど距離感であった。
 友達は大事にしなければと自戒する旅でもあった。




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# by 1944tourist2004jp | 2017-10-02 16:44 | その他 | Comments(0)

「懐古」

冬野菜の種播が遅れに遅れ、到頭10月にずれ込んでしまった。更に、この1週間もぐずつくとの天気予報、今日も未明より雨。早播きによる虫食いは回避できるが収穫は相当遅れることだろう。

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昨夕札幌から帰り、7時前に起床して日々のルーチンワークが始まる。

人真似のできないコザクラインコを部屋に放し、外で鳥かごの清掃を3日振りにする。(SDは孫の運動会で娘の所へ1泊2日)

敷料を換えたりと10分ほどの作業をしている間中、私を捜し鳴き続け、

私がケージを持って部屋に入ると、先ずは少し薄くなった白髪頭にとまり、水と餌を準備している間、Tシャツの襟首から中に入って来る。そして、PCを立ち上げる準備をすると、マウスに置いた手の甲に必ず乗って来る。

そこで放鳥終了と手の内に包み1・2分話し掛ける。頸を前後に振り話す素振りはするが声が全く出ない。


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 今年は、6月に友人の受賞記念同窓会で中学・高校の旧交を大いに温めたが、9月30日は大学の“home coming day 2017”に合わせ、卒後50年の学部同期会があり、2010にSDと登った利尻山以来の札幌である。

透き通るような青空に初秋の雲、千歳空港より40分ほどで札幌駅に到着。同窓会の会場となっている日航ホテルの近くに予約してあったホテルにチェックインした後、18時までの3時間ウエストバッグにカメラを忍ばせ散策。

先ずは狸小路に向かい味噌ラーメンで腹ごしらえし、道庁で中国人らしき観光客の中で数枚写真に納め、緑の北大へと足を運ぶ。

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 学内一般公開の日に当たり観光客に混じって一般の市民も多い。過って知ったる学内、クラーク広場を通り、農学部・理学部・そして工学部へ。
10分前までに会場に着けばいいだろうと一度ホテルに戻る。小雨に変わった空模様を小走りに、駅舎内を横切りホテルに入り35Fのボタンを押す。

エレベーターを出ると、直ぐに係の人が来て“丹頂”の間へと案内してくれる。

「○○です」とお辞儀した後、同期生の顔を見回すが、50年振りに会う数人は全く分からない。




 幹事さんから飲みながら近況報告する内に分かって来るだろうと、不参加者の手紙やメイルを手渡されながら、話しを聞いているうちに若かりし頃の顔に重なり、時とともに馴染んでいく。

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学部長となった者、某製薬会社でお偉いさんに登り詰めた者、公務員上がり、3回も転職し遊び呆けた者は私だけ。

近況報告の中でも少なからず体調不良の話題が中心だが、趣味のゴルフや囲碁(6段二人4段二人)、そしてリタイヤーの特権らしく晴耕雨読と多様な老後話が沸騰した3時間。

利尻山に登った時、友人に連れて来て貰った隣のラウンジで、夜更けの市街地をバックに記念写真を撮って一次会のお開き。

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 2次会の居酒屋へ。11時前、偶然一緒のホテルとなった友達とホテルに向かうが、余りの酔いに札幌駅の方角が判らずビルの谷間をうろちょろ。




 今朝の新聞の一面はやはり衆議院選挙の前哨戦。話題の柱となっている“希望”の党と瓦解寸前の“民進党”。

リベラルと言えば耳触りは良いが旧社会党出身者等の左寄りから、保守寄りまで幅が広過ぎて政策に収拾がつかなかった民進党、この全員が 希望の党の公認となれば、民進党以上にウィングを広げた理念なき党にならないだろうか。


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# by 1944tourist2004jp | 2017-10-02 11:33 | その他 | Comments(0)

「初めての肉離れ」

 物事は一つ狂い出すと連鎖するから面白い。

ブログで空自慢していた無病。直前のブログで尿酸値の異常値に触れ、月を明けずに今回は右腓腹筋の肉離れをしてしまった。

ストレッチもせず、また年齢も考えず、過激な片足飛びをして当然至極の結果であった。着地した瞬間に激痛が走りしゃがみこむ。

先ずは湿布と思い薬箱を覗くが、4・5年前の物が色褪せてくしゃくしゃと残っている。アルミ箔で密閉していたとはいえ、独特の鼻にツンと来る刺激臭いも軽ければ、皮膚に密着もせず患部への刺激にも殆どない無い。何もしないよりは益しだろうと貼って床に就く。

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 当然のこと効果は期待できず。朝一番にタオルに保冷剤を挟みきつく縛る。医者を頼る前に自家治療をしたいが、冬野菜の畝造り、敬老会の“ひょっとこ踊り”、そして月末には卒後50年の同期会も待っているので緩解を急がなければならない。
 消炎剤と湿布薬は貰えるだろうし、序でに“鼠径ヘルニア”についても相談してみたいと行きつけの病院へ。急患に忙しい時間帯を外し出かける。
稟告とアキレス腱に異常の無いことから単純な筋断裂と診断され、「単に上の方の筋肉が少し切れた程度だから動いてもいいし、湿布薬だけで大丈夫でしょう」と、消炎剤や鎮痛剤も無く湿布薬だけ処方された。






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 1年ほど前から左右鼠蹊部に1cm程度の膨らみに気付いていたが、仰臥すると引っ込むし、痛くもないし、格別に大きくもなっているわけでもないし、内臓の嵌入も無いと自己触診で放置していた。しかし,老齢の男性に多い疾患との事で新聞にここ数日連載されていたので診て貰うことにした。

色々と説明を受けた後、「陥頓があるまで処置する必要もないので、今のままで放置していて下さい」と、予想通りの診断結果であった。

決して不必要な薬を出さないし、疾患について色々と図示してくれ本当に良心的な医者である。院内薬局で湿布薬を頂いて僅か計420円の診療費であった。
 今晩は”ひょっとこ踊り”の練習日であるが休むことにして、世話人にその旨メイルすると「私もさぼります(笑)」と瞬時に返信があり、SDと吹き出してしてしまった。


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# by 1944tourist2004jp | 2017-09-20 18:39 | その他 | Comments(2)

「健康の積りが?」

 寝起きに窓を開けると、柔かい陽射しと爽やかな秋の風が顔を洗う。日除けに植えたヘチマが2階まで伸び、網戸にしっかりと絡んで、二つの実と黄色の花々が清々しく目に飛び込んでくる。今年はヘチマの勢いがゴーヤを押しのけ、数回に渡って食卓にも上がっている。

やっとエアコン無しの寝床でぐっすりと7時間、寝起きの疲れを感じることも無くなった。


                                                       (いつもお世話になるブドウ園:8月中旬)

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己の余命を現実的に推し測れる年齢になると、財産は金ではなく、健康といずれ看取ってくれるであろう妻である。

完全にリタイヤーして、年1回の健診は血液検査と尿検査のみで、がん検診は一切受けていない。近い将来に現実味を帯びてきた線虫や血液一滴でのがん検診になれば興味もあり受診したいとは思っている。

日進月歩にある癌の治療。ゲノム治療、iPS細胞から派生してくる再生医療や創薬が注目される中で、初期の癌が見つかったとしても手術や抗がん剤治療を受けたいとは思わない。幾ばくか延びるであろう寿命を選択はせず、残りの人生のQOLを考えたいからである。

私の数少ない自慢の一つであった無病が今年7月の健診で,尿酸値が上限をオーバーして7.3と異常値でひっかった。

囲碁を趣味として同じ目線で気軽に接してくれる医者からは、「ビールの飲み過ぎですか?突発的なこともあるし、この程度なら大丈夫ですよ!」と笑顔で言われた。

しかし、日常生活や痛風に心当たりのない無い私は、尿蛋白(±)とクレアチニンが0.99とやや高めであること、そして尿酸値も腎機能にある程度左右されることから、食生活に原因があると思い、減塩とNaの排泄に役立つKの摂取に心掛けた。

一番思い当たるのは、過去1年ほど欠かさない晩酌の焼酎お湯割りに、適度な塩気と旨味で味わい深くしてくれる利尻昆布等を常に二切れほど入れて飲んでいたことである。

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(孫からの敬老カード)

2か月後、再度先生に相談して腎機能に係わる血液検査のみをして貰うことにした。

果たして、2か月後の検査結果や如何に・・・?クレアチニンの数値に変化はなかったが、尿酸値はやや高めながら6.5、BUN16.7と腎機能に問題なかった。

しかし、クレアチニンより類推されるeGFR値は57.3と腎機能低下を表している。無病息災から一病息災へと一報を貰った今年の健診。











                                                            (大型台風18号の前日)

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困ったお隣さん、北朝鮮。

騒音を振り撒くお隣さん、道路まで溢れるゴミ屋敷のお隣さん、公道を占拠するお隣さん、権利ばかり振り回す○○モンスター。
これら他人に迷惑をかけても平然としている人達をメディアが面白可笑しく取り上げているが、それが隣国となると話は違ってくる。

 数十年に渡っての半島における非核協議と援助が無に化した今、大国のエゴばかりが押し出され「日暮れて道遠し」の現状にある。

解決後の大国同士の軍事バランスが秘密裏に合意して、軍事的解決か経済制裁による体制崩壊なのか、いずれにしても鍵を握っているのは、米・中・露3ヶ国の利害の一致するところにしか解決の糸口は無いように思うが・・・。


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# by 1944tourist2004jp | 2017-09-17 12:01 | その他 | Comments(0)

「残暑お見舞い申上げます」

 寂寥感漂う我が家。孫二人が去り、老生二人の夏休みも終わる。

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 穂先が涼風にさらさらっと裏返り流れていく田園。
畝間に雑草の生い茂る畑で私は鎌を振るい、SDは表が赤、裏は緑の美しいリバーシブルの赤紫蘇を収穫する。今年3回目の赤紫蘇ジュースの準備である。
朝晩が凌ぎ易くなるにつれ、夏野菜は実りもか細くなっていく。ナスやキューリ、そしてミニトマトは晩節に入り実りは先細り。
反面、ゴーヤの勢い素晴らしく、U字ネットの棚に点々とぶら下り、余りの麗しい実りに“カメムシ”が寄って来るので、シンク用のゴミネットを代用して被せている。
また、今年はパプリカが順調に育ち、予想以上の収穫になった。



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紫蘇畝の中筋に、「日に2度収穫する」と言われるほど成長が早いオクラを
植えているが、今年は生育が思うようにいかず日に4・5本しか収穫できていない。
 現在、畑で一番際立っているのは、マルチを敷いて早植えしたサトイモである。早期栽培で成功した春ジャガ同様、暮には数年振りに美味しいサトイモ料理が並ぶことだろう。







 盆明けからは涼しい風に早い秋を期待しながら、お隣さん方の迷惑にならないように際限なき夏草刈りをしていくことになるだろう。
そして、9月に入ると冬野菜の畝起こしに掛らなければならない。





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 疲れを知らない子供の相手は、年齢差60歳にして強烈である。
炎暑猛々しいプールでの4時間のお付き合い。流水プールでは親の付き添いが義務付けられているし、おまけに帽子・日焼け止めは禁止ときているので直射日光をまともに受ける。向こう数年のVitD補給が出来た事だろう。頸から背中にかけて、その陽焼けは痛々しく久し振りに皮がむけ落ちる。


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 そして、山登り。
過去、ブログで2回ほど触れたが、九重山群でソールが突然剥げ落ちそれ以来遠ざかっている。登山靴を新調して初めての山登りに小2と小5の孫を連れ出す。眺望が開け壮大な下界が広がる“九重山群”でもと思ったが、余りにも不順な天候で近場“宝満山”とする






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 天気予報に拠ると曇り後40%の降雨確率。
登り2時間、下り2時間の積りで歩き出すが、登り7合目辺りでSDが「足が上がらない!」と遅れだす。反して二人の孫の元気なこと。“百段ガンギ”もなんのその、「頑張ってね!」とおばあちゃんを励ます緊急事態。
過去3年、年1の山登りの“付け”が今ここに来ている。1時間半程度で登っていた私の健脚(?)も孫達に追い着くのがやっとの始末である。
下りで、孫娘曰く「この山にもう来たくない!」との独り言。二人してつい笑ってしまった。



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 途中に景観は無く、石段が続き、そして楽しい筈の頂上は雲の中、おまけに下りは雨、無理もない。
昨年、1年生の孫二人を久住山に連れて行った時には決して吐かなかった印象である。
友人から誘われていた台湾の山登りであるが、鍛え直さないと難しそうだ。


 























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二人だけだと、暑さを言い訳にして、のんべんだらりとTVを観たり、ネットで囲碁や麻雀、その合い間にお茶と大福。

孫が居ての刺激的な日々、健康寿命も延びたことだろう。
 8月から10月にかけて、夏祭りや敬老会、医療老人ホームなどでの“ひょっとこ踊り”の予定が週1程度に入って来る。
「プレバト」、夏井先生の外連味の無い辛口トークを楽しみながら、8月初めてのブログ更新である。




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 それにしても韓国と言う国、慰安婦問題の次は徴用工の補償問題。
1965年の日韓基本条約で全てが解決されているはずであるし、現大統領はノムヒョン政権時代の首席秘書官として、この問題について政府間合意に至っている筈である。
政権に歪が出て来る度に、平仄を合わせるようにお人良しの日本につけ込んでゴールを動かし、メディアと一緒になって国民を扇動する。
新政権となって初めて日本に来た政府代表が、「高い国内の失業率問題に、日本の雇用環境は良いので、韓国の若者に窓口を開くために入国審査を緩くしてくれとか、ピョンチャンオリンピックで日本人の訪韓が少ないと、東京オリンピックに韓国人は訪日させないとか」言いたい放題。
「そこまで言って委員会」で再三コメントされれているように、国民の反日感情を利用して国内問題を常に日本にしわ寄せしてくる。政治、安全保障、経済も程々の距離を置いては如何だろうか。

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# by 1944tourist2004jp | 2017-08-18 11:35 | 孫達 | Comments(2)

「ツバメの子」

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 水面を隠すほどに成長した稲穂に、眩いばかりに広がる夏の空。

休耕田を利用した菜園は圃場を仕切る溝が浸水し、畝にも水気が上がって来る。

お蔭で夏野菜の水遣りに事欠くことは無い。

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 一方、名も知らぬ雑草はその恩恵を満喫するかのように伸び放題となる。特に、肥料充分の夏野菜には纏わり付くように繁茂し、害虫の隠れ家となり無農薬の葉を我が物顔に食い荒らす。おまけに葉の裏にびっしりと卵を産み付ける。

小数多品種にしているので、一枚々々の葉を裏返して駆除するがネズミ算式の害虫に追い付けるはずもない。


 本県では激甚災害の指定を受けるほどの集中豪雨もあり、草刈り機の無い畑は収穫のみで作業は全くできず、畦は流れ荒れ放題となった2週間。

 梅雨明けを機に1週間の予定で、重い腰を上げ除草に鎌を研ぐ。全国的に熱中症が多発する梅雨明けの日々、日に精々1時間半程度の作業しかできない。帰りの道は鬱熱状態でぐったりとし、上半身汗でびっしょりとなり足取りは重い。







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 そんな或る日、足を引きずるように歩いていると、数m上をチーチーと舞う数羽のツバメ達を見る。真下のブロック塀の陰を見ると左の翼を傷め飛べずばたつく1羽のツバメ。
心配そうに飛び交う親兄弟達を見ながら、このままでは生き延びることは無理だろうと手に包んで持ち帰る。

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 末娘が拾ってきたシジュウカラの雛を僅か1日しか延命できなかったことを反省して、餌は十分に気をつけながら、初日は穀粉とイリコを砕いて団子にしてやり、次の日は畑から持ち帰ったバッタ、2日目には餌を運んで来る親鳥を待つように手を近づけると大口を開けもりもりと食べ、飛ばない翼をばたつかせながら元気に歩き廻るようになった。

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しかし、さえずりの無い4日目の朝、ウサギのケージ(インコと一緒にする訳にもいかず、娘が持って来ていた)の中で冷たくなっていた。

 幼鳥の子育てはこれで1勝2敗となった。野生動物の餌付けは禁じられているが、元気になった時点で放鳥する積りで持ち帰るが中々と難しい。






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 景気浮揚の戦略の一つ、規制緩和の過程で安倍一強と野党が不毛の党利党略論争を続けている。バックには左寄りのメディア、許認可権限を持つ省庁と既得権益の獣医師会が控えている。いずれの政党も国民の方を見ているとは決して思えない。

獣医師の活躍できる分野は非常に広く、大動物や小動物の臨床分野に限らず、飼料会社、製薬会社や食品会社等の民間、行政(畜産や生活環境)、基礎医学と多岐に渡っている。

現状で問題になっている人畜共通感染症や産業動物に関係する分野の獣医師不足と、その獣医学部新設の歯車が合っていない。

私が思うに、獣医師不足ではなく該当分野の獣医師の待遇が余りにも貧弱なために採用不足となっているとしか思えない。その証拠に街中には歯科医院同様に動物病院も溢れている。




(田植え直後)
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# by 1944tourist2004jp | 2017-07-25 14:27 | その他 | Comments(0)